「虎ノ門エリアは未来に向けての都市開発が行われている場所。このイメージが、BMW i ブランドの革新性にぴったりだと思った。ここを発端に、ブランドを広く発信していきたい」
ショールーム内には技術パネルや、ボディに使われている天然素材などが展示されており、BMW i ブランドのクルマがどのように作られているのか学ぶことができる。
「メガシティ・ステュディオに来ればBMW i ブランドの製品について詳しく知ることができるし、実際クルマに触れることもできる。『i3』の試乗車は3台用意しているし、これらの試乗車は施設の天井についているソーラーパネルからの電力で100%充電されている。まさに「持続可能」なアプローチと言え、製品だけでなく総括的なコンセプトとして、このショールームがテーマとする『持続可能性』実現の良い例だと思う」と、BMWが取り組む環境問題への一つの答えとして語った。