「プリウスハンター」として話題の、韓国ヒュンダイが開発中のPHEVがついにベールを脱いだ。フロント部は未だ厳重な擬装がされているが、ルーフからリアゲートへの流れるようなラインをはっきりと確認することができた。初スクープからトヨタ『プリウス』そっくりと言われているが、改めてこのプロトタイプのデザインを見ると現行プリウスというよりも、6月にスクープした次期プリウスに近いことがわかる。リアコンビランプこそ、横型、縦型の違いはあるが、ルーフライン、サイドウィンドウ、リアゲートのガラス部の処理などが酷似している。次期プリウスはワンモーションフォルムではなくなるようで、ボンネットとフロントウィンドウに角度がつくため、これもこのヒュンダイPHEVのような感じになりそうなのだ。パワートレインは1.6リットル4気筒と電気モーターでリチウムイオンバッテリーが組み合わされる。ワールドプレミアは1年以内とみられている。
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス『LM500h』40系『アル/ヴェル』など適合が追加 2025年7月30日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…