鈴鹿サーキットは、7月25日の「鈴鹿8耐前夜祭」および決勝オープニングセレモニー前に、ホンダ『RC213V-S』、カワサキ『Ninja H2R』、ヤマハ『YZF-R1M』の3台によるデモランを実施する。RC213V-Sは、2013年・14年にチャンピオンマシンを獲得したホンダのMotoGPマシン「RC213V」の一部を変更し、公道走行が可能な仕様としたモデル。前夜祭のデモランは2007年・2011年のMotoGPチャンピオン、ケーシー・ストーナーが担当する。Ninja H2Rは、スーパーチャージャー付き300psと2輪車としては驚異のパワーを誇り、7月10日販売開始ながらそれ以前に受注終了となったスーパーマシン。YZF-R1Mは、3次元的な車両の動きを検出してエンジン制御コンピューターと連携し、高度な出力制御を行うなど、最高峰技術を集結したMotoGPマシン直系モデルだ。デモランは7月25日の前夜祭19時15分から19時45分に東コースで、決勝当日のオープニングセレモニー前、9時50分から10時10分にフルコースで開催する。
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