6月25日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。このイベントに今年初めて、「ドリフト」カテゴリーが創設される。これは5月末、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの主催者が明らかにしたもの。「特別カテゴリーとして、新たにドリフトを設ける」と発表している。グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドの広大な邸宅で始めたイベント。世界中から新旧のレーシングカーが集結して賑わいを見せる。グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード史上、初めて設けられるドリフトカテゴリー。世界のドリフトの強者が、そのパフォーマンスを存分に披露する。例えば、米国からは、ケン・ブロック選手が参加。車両としては、マツダ『RX-7』、日産『200SX』(S14、日本名:『シルビア』)、日産『スカイラインGT-R』(R34)、トヨタ『86』などが予定されている。
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