ダイハツ工業は3月31日、『タント』などのフロントブレーキキャリパに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、ダイハツ『タント』『ムーヴ』、スバル『ステラ』の3車種で、2014年10月2日~2015年2月25日に製造された計1万1029台。フロントブレーキキャリパ組付工程の管理が不適切なため、キャリパ取付けボルトの締付けが不十分なものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが緩み、制動時に異音が発生し、最悪の場合、当該ボルトが脱落して、制動力が低下するおそれがある。改善措置として、全車両、当該ボルトを規定トルクで締付ける。なお、当該ボルトが脱落している場合は、新品のボルトを取付ける。不具合および事故は発生していない。社内情報により発見した。
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