スズキは18日、軽乗用車『エブリイワゴン』を9年ぶりにフルモデルチェンジし、発売した。クラストップを目指した室内サイズ、R06A型ターボエンジンを搭載した走行性能の向上が目玉だ。ボディサイズは、全長3395×全幅1475×全高1800mm(ハイルーフ仕様は全高1895mm)、ホイールベースは2430mm。インテリアでは、室内高1420mmと室内幅1355mmを確保し、原稿モデルより35mm高く、50mm幅が広くなっている。また、ユーティリティーナットを計10か所用意し、ラゲッジボードなどを利用することにより多様なアレンジが可能だ。エンジンは、R06A型のNAとターボ仕様を設定した。NAは最高出力49psと最大トルク6.3kgm発揮する。ターボユニットは、最高出力64psと最大トルク9.7kgmを発揮。NA車には5MTと5AGS、ターボは5MTと4ATのトランスミッションが組み合わされる。価格は、142万5600円から。
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