ホンダは、水冷4ストローク単気筒250ccエンジンを搭載したオン・オフロードモデル『CRF250L』と、スーパーモタードスタイルの』『CRF250M』のカラーリングを変更し、それぞれ2月13日に発売する。CRF250Lの車体色は、オフロードイメージをさらに高めたエクストリームレッドと、ストリートで映えるブラックの2種類を設定した。エクストリームレッドは、2015年型モデルのモトクロスマシン『CRF450R』『CRF250R』を彷彿とさせるストライプをシュラウドに採用。ブラックは、フロントフォークのアウターチューブと前後ホイールリムにもブラックを施している。CRF250Mの車体色は、エクストリームレッドとブラックの2種類を設定。ともに、シュラウドとサイドカバーにスピード感あふれるストライプを採用している。それぞれに、フレームとフロントフォークのアウターチューブ、そして前後ホイールリムをブラックとすることで、躍動感にあふれ、ストリートで一段と映える外観としている。価格はCRF250Lのエクストリームレッドが46万2240円、同ブラックが47万3040円、CRF250Mが50万3280円。
V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響 2025年9月18日 ヤマハ発動機は9月12日、イタリアのミサノ・ワールドサーキット…
【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕 2025年9月14日 セパレートハンドルとフルカウルを持つ250ccロードスポーツの中…