熊本電鉄、01形の改造工事の様子を公開…「青ガエル」の後継車

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熊本電鉄がFacebookページで公開した「01形」の改造工事の様子。もとは東京メトロ銀座線で運用されていた01系で、メトロ時代の面影が残る。
  • 熊本電鉄がFacebookページで公開した「01形」の改造工事の様子。もとは東京メトロ銀座線で運用されていた01系で、メトロ時代の面影が残る。
  • 東京メトロ銀座線の01系。1000系の導入に伴い2016年度までに全車が銀座線から引退する予定で、一部の車両は熊本電鉄に移ることになる。
  • 熊本電鉄の「青ガエル」こと5000系電車の5101A(右手前)と5102A(左奥)。2両とも老朽化が進んでおり、01形に置き換えられる。
  • 渋谷駅を発車した直後の銀座線01系(2013年)。写真左側には東急時代の5000系が乗り入れていた東急東横線の渋谷駅があったが、2013年の地下化により解体工事が進められている。
熊本電気鉄道は「青ガエル」こと5000系電車の後継車両として、東京地下鉄(東京メトロ)銀座線で運用されてきた01系電車の導入を計画している。同社のFacebookページでこのほど、改造工事の様子が明らかにされた。

熊本電鉄は1月28日8時44分、「☆01速報☆ NO.1」と題し、改造工事中の01系の車体外観や運転台、車内の写真をFacebookページで公開。「まだ東京で活躍時の面影がいたるところに…」「『熊本電鉄01形』として活躍する姿を見るのが楽しみです」などとコメントしている。運行開始の時期などは明らかにしていない。

東京メトロの01系は、1983年から1997年にかけて228両(6両編成38本)が製造された、銀座線の電車。2016年度までに全車が銀座線から引退し、新型車両の1000系に置き換えられる。

一方、熊本電鉄は01形の導入により、東京急行電鉄(東急)から譲り受けた5000系を本年度から2015年度にかけて置き換える予定だ。
《草町義和》

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