1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」でルノー・ジャポンは、独ニュルブルクリンク北コースで量産FF車最速(7分54秒36)を記録した『メガーヌ ルノー・スポール トロフィーR』を出展した。メガーヌ ルノー・スポール トロフィーRは、パワーユニットに最高出力273.3ps、最大トルク36.7kgmを発揮する2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載。トランスミッションには6速MTを組み合わせる。また、カーボンエンド付き「アクラポビッチ」製マフラーや「ブレンボ」製ブレーキシステム、「オーリンズ」製ショックアブソーバーなどの豪華チューニングパーツが装備される。同車は60台限定で2014年10月に発表されたが、2015年1月現在で予約が販売台数に達している。
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