トヨタ自動車は10月29日、新型コンパクトミニバン『エスクァイア』を発売した。トヨタの吉田守孝専務役員は事前受注が9000台あり、このうちハイブリッドが5500台に達していることを明らかにした。吉田専務は同日都内で開いた発表会で一部報道陣の取材に応じ、「事前受注は9000台で、このうちガソリンエンジンが3500台、ハイブリッドは5500台」と述べた。ハイブリッドモデルの納期に関しては、「いままでいろいろお客様にご迷惑をおかけしているが、電池の生産量も増やしているので2~3か月で供給できるように進めている」と述べた。ハイブリッド車の比率については「『ノア / ヴォクシー』も初期はハイブリッドが多かったが、現在は40%をちょっと切るくらいになっている。エスクァイアでは半々を期待している」との見通しを示した。
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