“エレクトリファイド!”…VW、エレクトロの聖地でEVをアピール

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フォルクスワーゲン・e-モビリティウィークス
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ドイツ・ベルリンでフォルクスワーゲン(VW)主催のイベントe-モビリティウィークスが開催されている。スローガンは”エレクトリファイド!(電化せよ!)”。

同イベントは電気自動車(EV)をメインに据え、『e-ゴルフ』や『e-up!』の試乗、メカニズムの展示などを通してVWが提案するEVの形をアピールする。

イベントのハイライトの1つが、有名アーティストによるクラブイベント。2008年をもって廃港となったベルリン・テンペルホーフ空港の施設を活かしたステージで、フリッツ・カルクブレンナーやソロムンといった国内外30名以上のトップDJが日ごとにダンスフロアを盛り上げる。元々、音楽や芸術などの文化的側面の強い都市であるベルリンは、エレクトロミュージックのメッカとしても知られている。そのような土地柄を活かして行われているイベントには多くのティーンエイジャー達が集まった。

フォルクスワーゲンはイベントのねらいについて「自動車の電化に関するテクノロジーとEVの現状・未来を広く一般に伝えること」と説明している。e-モビリティウィークスは3月21日まで開催される。

《瓜生洋明》

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