トヨタ自動車は、新型『ヴォクシー』『ノア』について、1月20日の発表からおよそ1か月にあたる2月19日時点で、月販目標の7.6倍となる約6万1000台を受注したと発表した。
受注台数はヴォクシーが目標台数の8倍にあたる約3万7000台、ノアが7倍にあたる約2万4000台。パワートレーン別では、ヴォクシーはガソリン車が約2万4000台、HV車が約1万3000台、ノアはガソリン車が約1万4000台、HV車が約1万台となっている。
主な好評点としては、低燃費を実現した本格ハイブリッドシステムの搭載や、新開発の低床フラットフロア、スライド量810mmの超ロングスライドキャプテンシートなどが挙げられている。