10月14日、ルノー・ジャポンは新型『ルーテシア ルノー・スポール』を発表。同発表会には、F1ドライバーのロマン・グロージャン選手が登場し「非常にデザインが好きで、運転するのが楽しい車です」と感想を語った。実際に試乗もしたというグロージャン選手、会場の記者からF1テクノロジーが生かされている部分について聞かれると「ルノーで共通して感じるのはきちんとコントロールがされていること。サスペンションのセッティング、エンジンの燃費、パワーと重量といった組み合わせの比率に、F1で得られた経験がルーテシア ルノー・スポールにもそのまま盛り込まれている」と話した。東京・お台場で開催のモータースポーツジャパンフェスティバル会場内で行われた発表会。グロージャン選手は、会場で「ルーテシア ルノースポール」のデモ走行を披露、日本GPで3位表彰台を獲得した喜びを走りで表現した。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…