メルセデスベンツの新型Cセグメントハッチバック『Aクラス』。『A 250 SPORT(シュポルト)』は、『A 180』などに搭載される1.6リットル4気筒ターボに替えて、2.0リットル4気筒ターボエンジンとなる。新開発されたこの2リットルエンジンは、最高出力210PS/5500rpmと最大トルク35.7kgm/1200-4000rpmというスペック。トランスミッションは、7速DCTで、0-100km/h加速を6.6秒でこなす。2013年末近くに登場するというVWの7代目『ゴルフ GTI』(220ps/35.7kgm)と真っ向から勝負するスペックで、日本のCセグメントホットハッチバトルで先手を打った。エクステリアデザインでは、コンセプトカーで採用された「ダイヤモンドグリル」と共にレッドラインのアクセントが特徴。18インチAMG5スポークアルミホイールの中には、320mmの大型フロントブレーキが装着されている。価格は、420万円だ。
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