マクラーレン・オートモーティブは5月28日、ハイパフォーマンス・モデルの第3弾となる『P1』を日本で初公開した。
マクラーレン・オートモーティブのデザイン・ディレクター フランク・ステファンソン氏は、「この車は美しさを目指してデザインされていません。パフォーマンスを目指してデザインされました。デザイン言語の中でとても重要なことです。我々は“形式は機能に従う”(Form follows function)ではなく、“形式と機能が一致する”(Form equals function)を念頭に置きました」と語る。
さらに「この車は、飢えたチーターのようにいつでも餌を取りにいく準備ができていて、加速できる形です。私にとっては、この車は駐車されていても横から見て動いているような印象でした」と言う。