【東京オートサロン13】マツダ、SKYACTIV浸透へ…2013年ルマン供給姿勢とCX-5カスタム

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マツダブース(東京オートサロン13)
  • マツダブース(東京オートサロン13)
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マツダは東京オートサロン13に、『アテンザ』『CX-5』などを出展した。

2012年にCOTYを受賞したCX-5に関しては、外装をカーボン調にアレンジするなどのカスタムを提案。

2013年よりルマン24時間レースに復帰するマツダは、会場にルマンで供給予定のSKYACTIV採用2.2リッターディーゼルエンジンを出展した。エンジンはCX-5搭載のディーゼルエンジンがベースで、ワークスの下部クラス「LMP2」への供給となる予定。これに併せてLMP2車両も展示した。

《土屋篤司》

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