【ロサンゼルスモーターショー12】マツダ アテンザ 新型、北米に投入…山内社長「2013年後半にディーゼルも」

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マツダ3(アテンザ)を北米に投入するマツダ。会場には山内孝社長も登場した(ロサンゼルスモーターショー12)
  • マツダ3(アテンザ)を北米に投入するマツダ。会場には山内孝社長も登場した(ロサンゼルスモーターショー12)
  • マツダ・プレスカンファレンス(ロサンゼルスモーターショー12)
  • マツダ・プレスカンファレンス(ロサンゼルスモーターショー12)
  • マツダ・プレスカンファレンス(ロサンゼルスモーターショー12)
  • マツダ・プレスカンファレンス(ロサンゼルスモーターショー12)
  • マツダ・プレスカンファレンス(ロサンゼルスモーターショー12)
  • マツダ・プレスカンファレンス(ロサンゼルスモーターショー12)
  • マツダ・プレスカンファレンス(ロサンゼルスモーターショー12)

マツダは11月29日、ロサンゼルスモーターショー12で新型『マツダ6(日本名:アテンザ)』を発表した。プレスカンファレンスでは山内孝社長が登場、2013年1月に販売を開始、2013年後半にはディーゼル車も投入することを明らかにした。

新型マツダ6は、アメリカ・カナダで2013年1月から販売を開始する。2.5リットルSKYACTIVガソリンエンジンモデルを先行投入。さらに山内社長は、「V6エンジンやターボチャージャーの搭載はないが、少し変わったもの、ユニークなものを提供する。それはSKYACTIVディーゼルエンジンだ。これについては2013年後半に紹介する」とした。

さらに2016年までに、ラインアップの80%以上にSKYACTIVテクノロジーが採用されると述べた。

また冒頭の挨拶では、28日に『CX-5』が日本カーオブザイヤーを受賞したことを「良いニュース」として紹介、SKYACTIVの評価をアピールした。

《河口武志》

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