ルノージャポンが『メガーヌ ルノー スポール』を2012年7月にマイナーチェンジ。ニュルブルクリンク北コースで量産FF車最速タイムの8分7秒97を記録した「メガーヌ ルノー スポール トロフィー」のスペックを受け継いでいる。旧型と比べ最高出力は15psアップし、265psをマーク。最大トルクも340Nmから360Nmに高め、0-100km/h加速は6.0秒。従来より0.1秒短縮、0-1000mタイムは25.4秒で0.3秒短縮した。撮影車はパッケージオプションの「R.S. パック リュクス」を採用している。19インチアロイホイールから赤いアクセントのフロントインテークブレードやサイドデカールとレッドライン入りのリアディフューザーを装備する。新型車は右ハンドル仕様で価格は385万円。R.S. パック リュクスのオプション価格は64万円。
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