9月8日、富士スピードウェイで行われたSUPER GT第6戦の公式予選、GT500クラスの結果は『カルソニックIMPUL GT-R』の松田次生/J.P・デ・オリベイラ組が、1分32秒990のタイムを記録してポールポジションを獲得。GT-Rによる今シーズン2回目のポール獲得となった。
続く、2番手も『S Road REITO MOLA GT-R』柳田真孝/ロニー・クインタレッリ組が1分33秒133を記録、GT-Rがフロントローを確保した。
また、3番手は『KeePer Kraft SC430』国本雄資/アンドレア・カルダレッリ組が1分33秒297のタイムを記録。以下、4番手『PETRONAS TOM'S SC430』中嶋一貴/ロイック・デュバル組、『ENEOS SUSTINA SC430』伊藤大輔/大嶋和也組、『WedsSport ADVAN SC430』荒聖治/アンドレ・クート組と、3番手以降はいずれもトヨタ勢がポジションを抑えた。