ルノー・ジャポンは7月12日、マイナーチェンジした『トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール』を発表、8月1日から発売する。
同社で商品計画を担当するフレデリック・ブレン氏は「基本的なハードウェアはそのままに、今回はフロントフェイスに、2010年からコンセプトカーで展開しているルノーの新しいデザイン言語を取り入れました」と語る。
「これによりフロントフェイスは非常に個性的で、丸形のヘッドライトは初代モデルを思わせるものになりました。また、リアにはバックランプを取り入れるなど、一つ上のセグメントの車のような仕上がりとしました」と、マイナーチェンジのポイントを示した。