CLS シューティングブレーク AMG登場、V8ツインターボ搭載で557ps

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メルセデスベンツ CLS 63 AMG シューティングブレーク
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メルセデスベンツの高性能車部門、AMGは9日、『CLS 63 AMGシューティングブレーク』の概要を明らかにした。

同車は6月末、欧州で発表されたばかりの『CLSシューティングブレーク』の頂点に立つ高性能モデル。そのハイライトは、エンジンだろう。

CLSシューティングブレークの心臓部には、4ドアクーペの『CLS 63 AMG』と同じエンジンが収まる。AMGが開発した直噴5.5リットルV8ツインターボユニットは、最大出力525ps、最大トルク71.4kgmを引き出す。トランスミッションは、AMGスピードシフトMCT 7。0‐100km/h加速は4.4秒、最高速は250km/h(リミッター作動)の実力だ。

内外装は専用バンパーやアルミホイール、スポーツシートなど、AMG流儀のモディファイ。もちろん、サスペンションやブレーキなど、足回りも強化される。

これでも物足りないという顧客には、「エディション1」と呼ばれるパワーアップ版を用意。最大出力はプラス32psの557ps、最大トルクはプラス10.2kgmの81.6kgmを獲得。0‐100km/h加速は0.1秒短縮され4.3秒、最高速は250km/h(リミッター作動)となる。

《森脇稔》

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