フォルクスワーゲンが、年内にも発表すると見られる次期『ゴルフ』。同車に、4ドアクーペが設定される可能性が出てきた。これは15日、ドイツの自動車メディア、『AutoBild』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「次期ゴルフには2014年、4ドアクーペが用意される」と伝えたのだ。この4ドアクーペ、すでに『パサート』シリーズにラインナップされている『パサートCC』と考え方は同じ。4ドアセダンにクーペのような流麗なデザインを与え、次期ゴルフの派生車種の一つとして、新たな顧客獲得を狙うと見られる。同メディアは、次期ゴルフの4ドアクーペの予想イラストを掲載。なお車名に関しては、「CC」ではなくスポーツクーペを意味する「SC」になるとの情報もある。
2代目VW『ゴルフ』に最新「カロッツェリア」、パイオニアが重低音サウンド披露へ…INSPIRE TOKYO 2025 2025年7月3日 パイオニアは7月10日から13日までの4日間、東京・渋谷で開催さ…