【東京モーターショー11】メルセデスベンツ、Bクラス 新型から Gクラス 現行まで

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メルセデスベンツ(東京モーターショー)
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メルセデスベンツのブースでは、自動車誕生125周年を記念して作られた水素燃料電池車の『コンセプトカーF125!』、デザインスタディモデル『Concept Aクラス』といったコンセプトカーのほか、より身近なジャパンプレミアモデルとして新型『Bクラス』なども展示された。

新型Bクラスは2012年に国内導入予定。従来よりもボディ高さを低くし、日本の駐車場事情に合わせたことも特徴。国内導入の仕様などはまだ未定だが、サスペンションや装備などによって、国内で扱いやすいサイズを検討している。一般公開日では、求められるスペックなど、より多くの意見を集めることを狙っている。

また、デザインスタディモデルのConcept Aクラスは、このまま新型Aクラスのスタイルになることはないが、現在のAクラスに比べるとワイド&ローのボディとなっている。こちらも来場者の反応を伺うという。

そのほか、国内で根強い人気を誇っているGクラスや、Vクラス、AMGコーナーでは『SLS AMGロードスター』、『C63AMGクーペ Black Series』、『CLS63AMG』の3台の6.3リットルエンジン搭載車を揃えた。マイバッハも『57S』の実車を展示した。様々なラインナップを一同に見ることができるのもメルセデスベンツのブースの特徴だ。

《正田拓也》

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