ヤマハ発動機は25日、オートバイ『XVS400ドラッグスター』など2車種の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2009年10月13日~11年9月14日に製作された1928台。
燃料噴射装置をつなぐ燃料ホースの成形が不適切なため、ホース接続部の密着が不十分で、燃料の圧力により機密性が損なわれ燃料が漏れるおそれがある。
全車両、燃料ホース一式を対策品と交換する。
不具合発生件数は24件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
ヤマハ発動機は25日、オートバイ『XVS400ドラッグスター』など2車種の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2009年10月13日~11年9月14日に製作された1928台。
燃料噴射装置をつなぐ燃料ホースの成形が不適切なため、ホース接続部の密着が不十分で、燃料の圧力により機密性が損なわれ燃料が漏れるおそれがある。
全車両、燃料ホース一式を対策品と交換する。
不具合発生件数は24件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。