トヨタ自動車が開発を進めていると噂の『スープラ』後継スポーツカー。これとは別に、あるデザイナーが提案したスープラ後継車が話題となっている。
これは、デザイナーのAndreas Fougner氏の作品。2014年モデルのスープラを提案した1台で、『スープラコンセプト』と命名された。
スウェーデン、ストックホルム在住の氏は、エレクトロニック・アーツ・グループのDICEで働く3D(デジタル)アーティスト。車のデザインは趣味だが、ブログに掲載したスープラコンセプトが話題となった。
同氏によれば、トヨタの最新デザインと、トヨタのクラシックスポーツカーのデザインをモチーフにしながら、21世紀のスープラを作り上げたという。
もちろん、このスープラコンセプト、トヨタ自動車とは仕事の関係はない。もしスープラが復活を遂げるなら、こんなデザインもひとつの方向性として、アリかもしれない。