日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合がまとめた8月の新車販売台数は、前年同月比22.4%減の32万9838台と低迷した。自動車生産台数は回復しているものの、依然として一部の部品の調達遅れから平常の状態にまで戻っていない。ブランド別では、レクサスを除く国内乗用車全ブランドが前年割れとなった。マイナス幅が小さかったスズキがシェア3位、4位がダイハツで、ホンダは5位だった。1位:トヨタ 9万8376台(75.6%)2位:日産 4万4537台(80.8%)3位:スズキ 4万3118台(94.1%)4位:ダイハツ 4万3118台(88.9%)5位:ホンダ 3万4270台(52.7%)6位:マツダ 1万5650台(59.3%)7位:スバル 1万0972台(78.0%)8位:三菱自動車 9665台(62.4%)9位:いすゞ 5109台(124.8%)10位:日野 4061台(182.3%)11位:レクサス 3977台(167.2%)12位:フォルクスワーゲン 3502台(89.8%)13位:三菱ふそう 2609台(115.3%)14位:BMW 2490台(102.7%)15位:メルセデスベンツ 2430台(107.0%)16位:アウディ 1645台(135.5%)17位:MINI 1137台(120.4%)18位:UDトラックス 899台(103.1%)19位:ボルボ 851台(145.5%)20位:フィアット 488台(108.2%)