トヨタ自動車のハイブリッドカー、『プリウス』。ミニバンの『プリウスα』、コンパクトハッチバックの『プリウスc』(仮称)に続いて、クーペが派生する可能性が出てきた。
これは28日、英国の自動車メディア、『AutoEXPRESS』が報じたもの。同メディアによると、プリウスファミリーに加わるスポーツクーペは、次期レクサス『GS』の車台をベースとし、プラグインハイブリッド化を想定した新世代リチウムイオンバッテリーが搭載されるという。
またクーペを含めて、今後3年間に3つの派生車種が登場すると同メディアはレポート。プリウスのクーペは、2014年にデビューすると予想している。