シューマッハ過失を認める

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イギリスGPでは接触やペナルティなどに見舞われたシューマッハ(参考画像)
  • イギリスGPでは接触やペナルティなどに見舞われたシューマッハ(参考画像)

イギリスGPで9位と、なんとか入賞圏内でフィニッシュしたメルセデスGPのミハエル・シューマッハ。小林可夢偉との接触やストップ&ゴーペナルティなど、ハプニングも多かったレースに、本人も不満が強く残ったよう。

「今日の結果はちょっとがっかりだ。喜べる内容ではなかった。ファクトリーでのみんなの健闘を考えると、今日は5位か4位は狙えるはずだったのに。ポイント獲得のチャンスを自分のミスで落としてしまった。今日実戦で初めてDRSを使ったんだけれど、オーバーランしてしまった。その効果を過小評価してしまったようで、ブレーキングが良くなかった。だから接触してしまったんだ」

「ペナルティが下されたことに文句はないが、ストップ&ゴーではなくドライブスルーでも良かったと思う。でも一つ一つチームの努力が報われている実感がある。次のレースにいい感触で臨むことができるよ」とシューマッハはコメントしている。

《編集部》

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