M-TECは7日、後付け部品として出荷したリアアンダースポイラに不具合があるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
対象となるのは、無限「リアアンダースポイラ」のホンダ『オデッセイ』用および『アコードワゴン』用の3種類で、2002年11月26日~10年2月18日に販売された計1783セット。
リアアンダースポイラを車両に取り付けた場合、後部反射器の一部が覆われて車両最外側からの寸法が保安基準に適合していない。
リアアンダースポイラを対策品と交換する。
クレーム件数は3件で、事故は起きていない。