ヤマハ発動機は、250ccエンジンを国内軽二輪オン&オフロードモデルとして唯一アルミ製フレームに搭載した『WR250R』、『WR250X』の2011年モデルを9月15日から発売する。
2011年モデルのWR250Rは、ディープパープリッシュブルーソリッドEには、競技用の2011年モデルYZシリーズのイメージを反映したスポーティな走行性を表現した新グラフィックを採用する。
また、WR250Xのパープリッシュホワイトソリッド1には、パワフルでアグレッシブなイメージを強調する新グラフィックを採用するとともに、ロゴのまわりにはカーボン調柄を新たに織り込んだ。
WR250R、WR250Xのブラック車については、カラーリング&グラフィックともに継続設定する。
価格はWR250Rが70万1400円、WR250Xが73万2900円。