ベッテル、バトンとの接触を謝罪…ベルギーGP

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ベルギーGP(29日)17周目、バスストップシケインでのブレーキングでコントロールを失い、マクラーレンのジェンソン・バトンをリタイアさせてしまったレッドブルのセバスチャン・ベッテルが、レース後、バトンに謝罪した。

「何よりもまず、謝罪したい。彼(バトン)のレースはもとより僕のレースも台無しにする意図なんて毛頭無かった。でも僕の方が速かったと思うし、充分近づくことができていたんだ」

「アウトサイドからブレーキングで前に出ようと思ってインからアウトへとポジションを変えたとたん、コントロールを失ってしまった。僕は為す術なく彼にぶつかってしまったんだ」とベッテルはコメントしていた。

《編集部》

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