三菱は8月5日に軽自動車ラインアップの一斉改良を発表した。『eKワゴン』は
メーター部分にECOランプを採用、低燃費運転をサポートする。
eKワゴンは軽自動車でありながら「電動スライドドア」を採用しているのが大きな特徴だ(MS、GSグレード)。さらに明るくポップなインテリア、ポケットやドリンクホルダーなど収納スペースの充実、「cocochiインテリア」コンセプトのもと「UV&ヒートプロテクトガラス」や「消臭天井」の採用で健康かつ快適な室内環境を実現するなど、メインユーザーの女性に嬉しい装備を満載している。
89万9000円からという価格が魅力の特別仕様車「Joy Field」にも同様の改良が施された。「3年間無料メンテナンス」が付帯される点もJoy Fieldのメリットだ。