開幕2戦はトップ走行中のセバスチャン・ベッテルにトラブルが発生し、優勝を逃したレッドブル。しかし第3戦マレーシアGPではマーク・ウェーバーとの1-2フィニッシュを達成。ウェーバーはチームの実力に満足しているという。「厳しいグランプリからあそこまで立ち直ることができたというのが、僕らの真価だと思う。チーム内部のスピリットは素晴らしいよ。ルノーとレッドブルが一緒に作業することで生まれるケミストリーはセンセーショナルだ。全員が信じられないぐらい全力を注いでいる。とてもユニークなチームだと思う」とチームを称えたウェーバー。当初はマクラーレン、フェラーリ、メルセデスを含む4強での争いになるのではと予想されていたが、ウェーバーによるとメルセデス以外の3強での戦いになりそうだという。「フェラーリとマクラーレンはやっぱり強い。今は3チームでの争いだ。メルセデスも健闘しているが、ペースにおいてはフェラーリ、マクラーレン、レッドブルの3チームが安定している」と語っている。
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