富士重工業(スバル)は定昇に相当する賃金体系維持のほか、組合員平均で1000円のベースアップが要求されていたが、ベア部分はゼロ回答となった。賃金体系は維持する。年間一時金も5.0か月の要求に対して4.6か月の回答と、満額には届かなかった。それでも業績の回復を反映して、2009年の実績である4.2か月は上回った。一方、ベアの要求を見送ったトラックメーカーの一時金交渉では、いすゞ自動車が4.0か月(要求5.0か月)、日野自動車が3.8か月(同)の回答となり、いずれも2009年の妥結水準を上回った。
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