今年から導入予定のポイントシステムがさらに見直しされることになった。
昨年12月に変更になった形式は25-20-15-10-8-6-5-3-2-1だったが、改訂版では1位と2位のポイント差が5ポイントから7ポイントに広げられ、25-18-15-12-10-8-6-4-2-1となる。
「1位と2位の差が広がったことは、ドライバーにとってももっとプッシュしようというモチベーションにつながるだろう」と、クリスチャン・ホーナー(レッドブル代表)も新システムを高評価。各チームもこれに同意しており、F1コミッション及び世界モータースポーツ評議会での承認を経て、正式に採用される見込み。