【欧州Bセグ特集】MINI…充実のラインナップと最新のメカニズムで死角なし

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MINIクーパー コンバーチブル
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  • MINI クラブマン

『MINI』は2ドアハッチバック、観音開き5ドアの「クラブマン」、オープンモデルの「コンバーチブル」の3つのボディタイプで展開。

グレードは1.4リッター(95ps、14.3kgm)の「ワン」(2ドアハッチバックのみ)、1.6リッター(120ps、16.3kgm)の「クーパー」、1.6リッター直噴ターボ(175ps、24.5kgm)の「クーパーS」、そしてクーパーSのエンジンをさらにチューンナップした「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」(211ps、26.5kgm ※オーバーブースト時:28.5kgm)まで用意するなど、極めて幅広い。

しかもこのクラスでは贅沢な6ATをほぼ全モデルで選べる。価格はワン(6MT)の222万円からだ。

しかもこの11月からは、MINIの生誕50周年を記念して、クラシカルで高級感のある「50メイフェア」(296万円〜)と未来的なイメージでまとめられた「50カムデン」(286万円〜)という2つの特別仕様車が発売された。

こちらは2010年9月までの期間限定生産だが、通常モデルに同様の装備を追加した場合より、20万円ほどお買い得となっている。人気車ゆえ街で見かけることも多いMINIだが、こんな特別仕様車や豊富なオプションで「自分だけのMINI」に出来るのも、その魅力の一つだ。

《丹羽圭@DAYS》

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