全体相場は6日ぶりに反落。前日まで5日間でおよそ400円上昇したとあってハイテク、自動車など輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。
内需関連の好業績は買われたが金融株が売られ、平均株価は前日比16円安の1万0060円と小反落。円相場が1ドル=89円台に上昇したことが重しとなり、自動車株は全面安。
トヨタ自動車が40円安の3570円、ホンダが50円安の2760円と反落。日産自動車も20円安の666円と反落した。
全体相場は6日ぶりに反落。前日まで5日間でおよそ400円上昇したとあってハイテク、自動車など輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。
内需関連の好業績は買われたが金融株が売られ、平均株価は前日比16円安の1万0060円と小反落。円相場が1ドル=89円台に上昇したことが重しとなり、自動車株は全面安。
トヨタ自動車が40円安の3570円、ホンダが50円安の2760円と反落。日産自動車も20円安の666円と反落した。