3年ぶりに鈴鹿サーキットでの開催となるF1日本GP、決勝レースが午後2時にスタートした。
3年のあいだに鈴鹿サーキットは大幅なリニューアルが施され、ピットおよびスタンドは現代的な設備にバージョンアップされている。また観客席は全席指定席となっていて、場所取りの必要がなくなったため、会場まで乗車したタクシーのドライバー曰く「拍子抜け」と、会場周辺の交通も改善されているようだ。
決勝レース、ポールポジションはレッドブルのセバスチャン・フェテル、2位はトヨタのヤルノ・トゥルーリ、3位はマクラーレンのルイス・ハミルトン。
ドライバーズランキングトップのJ. バトン(ブラウンGP)がタイトルを決めるか?、トヨタが母国で表彰台に上れるか?、結果はまもなく判明する。