全体相場は反落。米国株安に加え、野村証券の大型増資発表で需給悪化懸念が台頭。前日に急伸したとあって、利益確定の売りが先行する展開となった。平均株価は前日比278円安の1万265円と大幅安。円相場が1ドル=90円台半ばで高止まりしたことも嫌気され、自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が100円安の3710円、日産自動車が4円安の611円と続落。ホンダが60円安の2815円と反落した。
全体相場は反落。米国株安に加え、野村証券の大型増資発表で需給悪化懸念が台頭。前日に急伸したとあって、利益確定の売りが先行する展開となった。平均株価は前日比278円安の1万265円と大幅安。円相場が1ドル=90円台半ばで高止まりしたことも嫌気され、自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が100円安の3710円、日産自動車が4円安の611円と続落。ホンダが60円安の2815円と反落した。