全体相場は3日続落。一時値を上げる局面も見られたが、金融システム不安、世界的な景気後退に対する警戒感が根強く、引けにかけ金融株を中心に売りに押される展開となった。米自動車大手の救済策が不透明なことも売りを誘った。自動車株は高安まちまち。
ホンダが前日比15円高の2315円と反発。いすゞ、ダイハツ工業、日野自動車も反発した。
一方、トヨタ自動車が20円安の3120円、日産自動車が11円安の350円と続落。マツダ、スズキ、富士重工業がさえない。
全体相場は3日続落。一時値を上げる局面も見られたが、金融システム不安、世界的な景気後退に対する警戒感が根強く、引けにかけ金融株を中心に売りに押される展開となった。米自動車大手の救済策が不透明なことも売りを誘った。自動車株は高安まちまち。
ホンダが前日比15円高の2315円と反発。いすゞ、ダイハツ工業、日野自動車も反発した。
一方、トヨタ自動車が20円安の3120円、日産自動車が11円安の350円と続落。マツダ、スズキ、富士重工業がさえない。