【ホンダF1撤退】福井社長「休止」でなく「撤退」

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ホンダの福井威夫社長は5日のF1レース撤退の会見で、活動の「休止」ではなく「撤退」と表明したことについて「自動車産業の新しい時代に対処するというメッセージが入っている」と述べた。

福井社長は「原油や原材料の価格は経済危機で下がっているが、一時的」と指摘、自動車産業は「石油を(燃料に)使わない、あるいは高い原材料を前提とした新しい時代のクルマづくりを求められている」との時代認識を示した。

そのうえで、現在はこれまでの100年の自動車産業の歴史から「次の100年の歴史」の入り口にあると述べた。

ホンダは1964年にF1に参戦し、68年までの第1期、83年から92年までの第2期と、過去2回の活動休止があった。今回の決定について福井社長は「完全撤退する。将来はいま申し上げることでなく、白紙」と語った。
《池原照雄》

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