川崎重工、日立建機、TCMの3社、ホイールローダ事業の提携で合意

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川崎重工業と日立建機、日立の子会社TCMは、ホイールローダ事業で提携することで合意した。3社で共同研究開発を行うほか、川崎重工と日立建機がホイールローダ事業を統合するため、川崎重工が同事業を分社し、新たに設立する子会社に日立建機が出資する。

3社が提携するのは、2011年から実施が予定されている次期排ガス規制(Tier4)に向け、3社が持つ技術力を結集し、排ガス規制対応の新型ホイールローダを共同開発する。
 
共同開発した製品はそれぞれ分担製造し、相互に供給し合う体制を整える。これらの方策により、3社はホイールローダ事業の競争力強化を図る。
 
川崎重工は、2009年4月1日を目途にホイールローダ事業を100%子会社として分社独立させる。日立建機は、この新会社に2009年度中を目途に、第三者割当増資の形で資本参加し、出資比率34%を保有する予定。
 
日立建機は、それから3年後以降に、新会社の過半数の出資比率を取得するオプションを保有する。
《レスポンス編集部》

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