全体相場は反落。米金融不安再燃に対する警戒感から金融株が売られ、原油価格の下落を受け石油、商社など資源関連株も軟調。ただ、円相場が引き続き軟調な展開となったことから輸出関連株が買われた。
自動車株は下げた銘柄が目立つ中、大手3社はそろって上げた。トヨタ自動車が前日比20円高の5590円と反発。日産自動車が5円高の979円、ホンダが20円高の3810円と反発した。
いすゞ、三菱自動車工業が反落し、スズキや富士重工業、ダイハツ工業が続落。
全体相場は反落。米金融不安再燃に対する警戒感から金融株が売られ、原油価格の下落を受け石油、商社など資源関連株も軟調。ただ、円相場が引き続き軟調な展開となったことから輸出関連株が買われた。
自動車株は下げた銘柄が目立つ中、大手3社はそろって上げた。トヨタ自動車が前日比20円高の5590円と反発。日産自動車が5円高の979円、ホンダが20円高の3810円と反発した。
いすゞ、三菱自動車工業が反落し、スズキや富士重工業、ダイハツ工業が続落。