全体相場は反落。前日急落したとあって円高一服を好感した買いが入り、平均株価は一時1万3000円台を 回復した。もっとも、上海市場の下落、米ハイテク企業の決算控えで模様眺め気分が強まり、引けにかけて伸び悩んだ。円相場が1ドル=101円台に軟化したことを受けて輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比50円高の4870円と反発。ホンダが30円高の2825円、日産自動車が18円高の821円と反発した。
全面高の中、ダイハツ工業が26円安の126円と続落した。
全体相場は反落。前日急落したとあって円高一服を好感した買いが入り、平均株価は一時1万3000円台を 回復した。もっとも、上海市場の下落、米ハイテク企業の決算控えで模様眺め気分が強まり、引けにかけて伸び悩んだ。円相場が1ドル=101円台に軟化したことを受けて輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車が前日比50円高の4870円と反発。ホンダが30円高の2825円、日産自動車が18円高の821円と反発した。
全面高の中、ダイハツ工業が26円安の126円と続落した。