ケンウッドとマクラーレン、無線システム供給契約を更新

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ケンウッドとマクラーレン、無線システム供給契約を更新
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ケンウッドは、フォーミュラ・ワン世界自動車選手権(F1)に参戦中のボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとの無線システムの供給に関するオフィシャル・サプライヤー契約を更新したと発表した。また、2008年シーズンは、ドライバーヘルメットに同社ブランドロゴを掲出する。

ケンウッドとマクラーレン社は1991年にパートナーシップ契約を締結して以来、無線システムの供給を通じて16年以上にわたってパートナー関係を継続している。両社は、この長年にわたるパートナーシップや信頼関係に基づいて、オフィシャル・サプライヤー契約を更新した。

2008年シーズンでは、ケンウッドが小型・軽量化を進めた新デザインのデジタル無線端末を含む、無線システムの供給や技術サポートを行うほか、ドライバーヘルメットのバイザー右部にケンウッドブランドロゴを掲出する。

ケンウッドは、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームの肖像使用権が与えられ、パートナーシップとロゴ掲出を活かした世界的なプロモーション活動を展開することができる。また、従来どおりボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームへデジタル無線システムを供給するとともに、昨シーズン同様に専任スタッフによる全面的な技術サポートを行う。

《レスポンス編集部》

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