【東京オートサロン08】トヨタブースに“緩急”2つのヴィッツ

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【東京オートサロン08】トヨタブースに“緩急”2つのヴィッツ
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東京オートサロン2008(幕張メッセ)のトヨタブースで、トヨタモデリスタインターナショナルがカスタマイズした真っ赤なボディの『Vitz TRD turbo M』と、サーキット仕様となる『Vitz RS TRD Racing』の2台が展示された。後者は「Nets Cup Vitz Race」の車両。 

これら2つの“緩急”異なるヴィッツを紹介しよう。

Vitz TRD turbo Mは、専用のターボチャージャー、インタークーラー、ECU、クラッチカバー、スポーツサスペンションを組み、素早いレスポンスと加速、キビキビしたシャープなハンドリングを生むという。ノーマルとは一線を画す専用エクステリアも魅力だ。価格は221万5500円。

いっぽう、Vitz RS TRD Racingは、“街で乗っているVitzでレースに参加”がコンセプトのレースシリーズ「Nets Cup Vitz Race」用のマシン。残念ながら、こちらの展示車両は、ドアがロックされていて、ドライバーズシートの感触は味わうことができなかった。価格は226万8000円。

《レスポンス編集部》

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