【CES 08】WiMAX技術を使ったカーナビ…沖電気、アルパイン、ランコムが開発

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沖電気工業、アルパイン、ランコム・テクノロジーズの3社は、世界初のモバイルWiMAXによるカーナビゲーションシステムを共同開発した。1月7日に開幕した「2008インターナショナルCES」のランコムブースに出展する。

WiMAXは、次世代高速無線通信として、携帯機器によるブロードバンド通信を実現する技術として注目されている。沖電気、アルパイン、ランコムの3社は、モバイルWiMAXを利用した地図情報や各種アトラクション、イベント情報の更新および提供、ロケーション情報と連携した付加サービスの実現、さらに自動車のメンテナンス情報などアップロード機能、各種ブロードバンドIP通信機能など、ブロードバンドコミュニケーション機能を搭載した新たなカーナビゲーションシステムを共同で開発してきた。

特にアルパインはWiMAX技術のカーナビゲーションシステムへの導入に逸早く着目して、先行して技術開発を進めており、今後、沖電気とアルパインは、モバイルWiMAXのカーナビゲーションへの適用の可能性の検討、技術課題の確認などを継続して取り組んでいく。

今回、CESに出展したシステムは、沖電気がランコムのモバイルWiMAX向けベースバンドLSI「RNA200」を搭載したUSBタイプのモバイルWiMAX通信端末を試作開発し、アルパインのカーナビゲーションシステムとUSBインタフェースで接続する。カーナビゲーションシステムへWiMAXを経由したストリーミング映像配信を行うことで、地図情報の更新、ブロードバンドコミュニケーションサービスなど将来の各種車載サービス実現に向けたモバイルWiMAXの適用可能性を提案している。
《レスポンス編集部》

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