全体相場は3日ぶりに反落。財務省が発表した4−6月の法人企業統計によると、全産業の設備投資は、前年同期比5%近くのマイナス。設備投資の落ち込みに対する警戒するムードが高まり、先週末の400円超の急伸の反動もあり、売り先行の展開となった。自動車株は全面安。
トヨタ自動車が前日比20円安の6740円、日産自動車が2円安の1112円と反落。
全面安の中、ホンダが20円高の3840円と小幅続伸した。
全体相場は3日ぶりに反落。財務省が発表した4−6月の法人企業統計によると、全産業の設備投資は、前年同期比5%近くのマイナス。設備投資の落ち込みに対する警戒するムードが高まり、先週末の400円超の急伸の反動もあり、売り先行の展開となった。自動車株は全面安。
トヨタ自動車が前日比20円安の6740円、日産自動車が2円安の1112円と反落。
全面安の中、ホンダが20円高の3840円と小幅続伸した。