マツダは1日、『CX-7』と『MPV』の駐車ブレーキペダル、前照灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年10月から07年1月までに生産された2711台が対象。
駐車ブレーキペダルのケーブルガイドブラケットの加工が不適切なものがあり、制動力が低下する恐れがある。また、前照灯を自動点灯するオートライト装着車で電気回路が不適切なため、ヘッドライトスイッチを「AUTO」で点灯させた場合にヘッドライトオートレベリングが正常に作動しない恐れがある。
マツダは1日、『CX-7』と『MPV』の駐車ブレーキペダル、前照灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年10月から07年1月までに生産された2711台が対象。
駐車ブレーキペダルのケーブルガイドブラケットの加工が不適切なものがあり、制動力が低下する恐れがある。また、前照灯を自動点灯するオートライト装着車で電気回路が不適切なため、ヘッドライトスイッチを「AUTO」で点灯させた場合にヘッドライトオートレベリングが正常に作動しない恐れがある。