JDパワーアジア・パシフィックは31日、2005年版の中国自動車セールス満足度調査の結果を発表した。新車購入時から2−6カ月を経過した個人ユーザーを対象に、新車販売プロセスの満足度を指数化したもので、トップは2年連続でアウディ(818点)だった。
2位は前年調査から22ポイントを改善した起亜(815点)。3位には同じく18ポイント改善した日産自動車(813点)が入った。平均は前年より13ポイント改善の803点で2000年の調査開始以来、最高となった。
4位以下は公表していない。調査は主要20都市のユーザーを対象に実施、5157人から回答を得た。